四日市市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文
電子出版社制作・流通協議会の調査によりますと、令和4年4月1日時点で全国で306の自治体が電子図書館を導入しており、今後も視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、いわゆる読書バリアフリー法への対応や新型コロナウイルス感染症対策として導入する自治体はますます増加することが見込まれます。
電子出版社制作・流通協議会の調査によりますと、令和4年4月1日時点で全国で306の自治体が電子図書館を導入しており、今後も視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、いわゆる読書バリアフリー法への対応や新型コロナウイルス感染症対策として導入する自治体はますます増加することが見込まれます。
また、福祉施設の運営については豊富な経験と堅実な実績があり、特に三重県で唯一の盲養護老人ホーム 梨ノ木園を運営していることから、視覚障害者支援に対して多くのノウハウを持っています。 今後も、豊富な経験を生かしながら、地域の活力を活用した運営により施設の設置目的を効果的かつ効率的に達成することが期待できることから、引き続き、指定管理者としての指定を行うものとするものでございます。
このリニューアルのコンセプトは3点ございまして、1点が文字の大きさやフォント、配色等で高齢者、視覚障害者の方々を意識したハートあったかデザインというもので、2点目は、主に子育て世代層が興味を持てるようなデザインとしてクール松阪デザイン、3つ目が、カテゴリー別に情報を分けるとともに、紙面スペースを有効活用できるようレイアウトを見直しましたぎゅうっと松阪デザイン、この3点を採用しております。
さらに、昨年6月には視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、いわゆる読書バリアフリー法が施行されまして、障害により読書が困難な人々の読書環境の整備、さらに増加する外国人住民の方々に向けた図書資料の充実など、新たな取り組みも求められております。
今回は、視覚障害者の方々への支援について、質問させていただきます。 その中でも、夜盲症の方々への支援でありますが、夜盲症は進行性の国指定の難病である網膜色素変性症のほとんどの患者さんに初期症状としてあらわれ、明るい場所では普通に見える景色が、暗闇では極端に暗く見えます。ですので、夜間の外出や車の運転、映画鑑賞など不便が生じ、日常行動が制限されます。
さらに、昨年6月に施行されました視覚障害者等の読書環境の整備推進に関する法律、いわゆる読書バリアフリー法の趣旨を踏まえ、サピエ図書館や点字図書館と連携した点字図書や録音図書の提供を行うなど、多様な利用者がハンディの有無にかかわらず、ひとしく図書館サービスを享受していただけるよう取り組みを進めてまいります。
「辞退届についての実態調査は、視覚障害者を対象とするものか」との質疑に対し、「職員の説明は難しく、理解できないことや、職員に言いくるめられていることを想定することから、辞退届を提出した者を対象とする」との答弁。「今回ヘルパーが代筆代行を行う際に、読み上げを行わなかったことは不適切と考えるか」との質疑に対し、「市役所の職員が説明するべきであり、ヘルパーの対応は適切であった」との答弁がありました。
御高齢の方や視覚障害者、車椅子の通行は言うまでもなく、全ての人の通行を妨げてはならないという、道路法上それに抵触しているといったことが問題視されたということがわかりました。 では、今回の報道にありました歩道内の広告を敷地内にしまうようにと、商店街を歩いて回る男性がいるといった事案を、市としていつ認識されましたか。また、市が管理する市道においても同様の事案はあったのでしょうか、お答えください。
視覚障害者にとっては、歩道の点字ブロックが自分の命を守るために必要不可欠でありますが、四日市市には歩道がある道路が少なく、点字ブロックさえ敷設できない状況にあります。点字ブロックが敷設できるよう、健康福祉部から都市整備部に対してもっと強力に歩道整備を求めるべきではないかと私は考えますが、ご答弁をいただきたいと思います。
当局の説明では、各商店街の道路には点字ブロック、視覚障害者誘導ブロック、これは構造上、道路幅員が狭隘ということで敷設は困難であるから敷設しない、しかし、その代替として市道寺町元町線と市道久居大手線の歩道に点字ブロックを敷設、新設するから、視覚障がい者には安全であると。 この歩道というのはアクセス道路の外を回る外周道路に当たるわけであります。そして、距離も遠い。
三重県内におきましては、三重県障がい者スポーツ協会加盟の障害者競技団体としまして、三重県車いすバスケットボール連盟や、三重県視覚障害者協会グランドソフトボール部、そして三重県聴覚障害者バレーボール部など、22の競技団体が活動されております。
今回、私は、視覚障がい者の方で盲学校の先生やまたその学校の生徒の方、そして視覚障害者センターで働いている方、またこの視覚障害者協会の会長ともお会いすることができ、そのときに点字ディスプレーの必要性をすごく訴えておられました。この方々は、自立した生活をしなくてはいけないと仕事も一生懸命にされておられます。
その中で、歩行空間のバリアフリー化を図ることを主として、施行箇所としては都市計画道路東町松江岩内線、松阪公園大口線、松阪駅松阪港線などの路線につきまして、視覚障害者誘導用ブロックの設置、グレーチング側溝ぶたの改良、歩道の段差解消、歩道のフラット化、電線類の地中化などのバリアフリー化を行ってきました。
8)はり・きゅう・マッサージ利用券の交付 四日市市視覚障害者協会の協力を得て、はり・きゅう・マッサージ施術費の一部を助 成する。対象者は、肢体不自由1・2級または70歳以上の人。 (6)指定管理者により運営している施設について 1)あさけワークス 就労継続支援B型サービスを提供する。 2)たんぽぽ 生活介護サービスを提供する。
まず最初に、あるビジネスホテルですけれども、視覚障害者1人では宿泊させてくれない。その理由が、朝4時から夕方4時までは従業員が1人勤務だから、視覚障害者には場所の案内ができないということです。視覚障害者に対応できないとするホテルは、松阪市内で私も独自に調査をしたんですが、ほかにも複数件ありました。 2番目です。タクシーや鉄道などの公共交通機関では配慮は進んできました。
○社会教育室長(縣 明隆君) 当町の障がい者スポーツへの取り組みにつきましては、昨年度、視覚障害者卓球の専用台を購入し、競技普及と障がい者の生きがいづくりのため、保健福祉センターけやきにおいて、定期的にSSピンポン教室を開催しております。
○交通政策課長(森 健至君) 駅につきましては、スロープの部分については、国の移動等の円滑化に係る基準を満たす勾配というふうにさせていただいておりますし、ホーム上、点字ブロック、あるいは視覚障害者の方への内方線といったものも備えるようにしてございます。 ○委員長(岩田佐俊君) どうぞ、山下委員。
2010年には著作憲法の視覚障害者等のためにする著作物の複製等についての定めの改正により、特別な支援を必要とする児童・生徒のニーズに合わせた形式でのマルチメディアデイジー図書などの複製、自動公衆送信が可能となり、デイジー教科書のダウンロードの提供が開始されました。 読み書きが苦手な子供が文字を認識することで自信がつき、学習意欲の向上につながるとされています。
また、松阪市母子・寡婦福祉会、松阪市身体障害者福祉協会、松阪市視覚障害者協会、聾唖福祉協会等の会。また、ボランティア団体としましていろんな活動をしておりまして、合計1621回、1万5400人、福祉会館を利用していただいております。 その中で、社会福祉協議会につきましてもこの事業については非常に密接な関係がございます。
市役所会議室に入れず、公益財団法人日本盲導犬協会は、本年2月から3月にかけまして、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の施行から1年を迎えようとしている今、障害に対する社会の理解は本当に進んでいるのかということで、その実態を把握し、差別解消に向けた社会啓発、理解促進に寄与することを目的として、同協会のユーザーの状況を把握するために毎年行っている調査に差別に関する事項を設け、盲導犬ユーザーである視覚障害者